自分でできるくびれの作り方!メリハリのあるウエストへ

くびれのある身体って憧れますよね。

くびれがあるだけでメリハリのある引き締まった、女性らしい身体に見えます。

年を重ねたり、出産を経験したりすることでお腹や腰回りの脂肪が落ちにくくなり、若い頃にはあったはずのくびれがいつのまにか消失!なんてことになっていませんか?

今回は、超簡単エクササイズと食事の摂り方を工夫するだけでくびれを作る方法をご紹介します。

余計な脂肪を溜め込まない食事方法でメリハリボディへ!

食事を減らしてダイエットをしても全然痩せない・・・なんて経験はありませんか?

食事によるダイエットって結構難しいですよね。

ヘルシーな料理を作ったり、カロリーを測ったり、特定の食べ物にこだわってみたり。

料理にちゃんと時間を割ける人には苦痛ではないかもしれませんが、ほかのことで忙しい人にはなかなか続けるのも難しいもの。

だけど、本当に大事なのは食べるものだけじゃないんです!

残業で忙しい時はおにぎりを1個準備する!?

仕事が忙しくて、どうしても夕飯が夜中になってしまう・・・という方もいらっしゃると思います。

そうなるとお昼ご飯から時間が空いているのでお腹はペコペコ。

だけど今から作るのも面倒くさいし・・・と思ってコンビニ弁当やラーメンなんかで済ませていませんか?

それではいくら量を減らしても同じです!

夜ご飯は夜7時までに食べるのが理想です。

とはいえ、わかっていても現実にはなかなか難しいですよね。

そういう場合は、夜7時頃にまず、おにぎりを1個食べるようにしましょう。

そして、家に帰ってからは炭水化物や油物を摂らず、野菜やタンパク質を中心に軽めの食事をしてください。

それだけで夕飯を食べ過ぎるのを防ぐことができますし、太りやすい時間帯に太りやすいものを食べるのを防止することもできます。

どうしても夜7時に何も食べられない場合、帰ってから炭水化物を摂りたい方はうどんやおかゆ、雑炊などの消化の良いものにしましょう。

午後10時から午前2時までのお肌のゴールデンタイムは、脂肪にとってもゴールデンタイム。

この時間に食べたものはがっつり脂肪となって身体に蓄えられてしまうので要注意ですよ!

甘いものはこの時間!脂肪になりにくいおやつタイム

おやつといえば3時のおやつを連想しますよね。

実はこれ、かなり理にかなっているんです。

この時間は肝臓が活発に動いているため血糖値のコントロールがしやすいので、糖質を含むお菓子を食べるのに適した時間帯と言われています。

この時間帯に食べたものは脂肪になりにくいので安心!

もちろん、食べ過ぎには注意ですが、甘いものがどうしても食べたい時にはこの時間帯を狙ってつまみたいですね。

同じものを食べても、食べ方で変わる!

食べ順ダイエット、なんて言葉も流行りましたが食べる順番や食べ方も脂肪を溜め込まないためにはかなり重要です。

食べ順ダイエット
汁物、野菜、タンパク質、炭水化物の順番に食べるダイエットです。こうすることで血糖値の上昇を抑え、余計な脂肪がつくのを防ぎます。

きちんとバランスの良い食事であれば、自分の好きなものを食べても良いというのは大きなメリットですよね。

また、脂肪を蓄えない食べ方として大切なポイントはもう1つあります。

それは、ゆっくり食べることです。

早食いはダイエットだけでなく、健康にも甲斐があると言われています。

よく考えれば当たり前のことですが、粗食回数を増やすことにより食べ物は柔らかく砕かれ、同じものを食べても消化吸収がしやすくなりますよね。

しかも、咀嚼回数が増えることで消化吸収活動は活発になるんです。

それに、急激に血糖値が上昇することでインスリンが分泌され、摂取した糖が脂肪に変わってしまいます。

しかも、私たちの満腹中枢は食事を初めて20分経過しないと「満腹」と感じないようにできています。

つまり、早食いの人は、ゆっくり食事をしている人に比べて食事開始から20分に食べる量が知らない間に多くなってしまい、食べ過ぎてしまうということです。

本当はそんなに食べなくても満腹になれるのに、早食いなせいで食べ過ぎてしまうなんて、なんだか損をした気分ですよね。

痩せやすい腸を作ってお腹をスッキリ!

お腹周りの脂肪を気にするなら、腸内環境を整えるのも大切です。

乳酸菌を毎日摂取するのが理想的ですが、代表的な食品といえばやっぱりヨーグルトですよね。

実は、ヨーグルト以外にも腸内環境を整えてくれるものは沢山あります。それが、発酵食品です。

  • ヨーグルト
  • 納豆
  • みそ
  • 醤油
  • チーズ
  • キムチ
  • 甘酒
腸内環境を整えてくれる善玉菌は早くて3日で排出されてしまうので、毎日摂取することが必要です。

同じ食材にこだわると飽きてしまって続けられない!という人でも、これなら1日の食事のどこかで取り入れられそうですね。

ただし、摂取しすぎもよくないので毎日適量を摂るようにしましょう。

自宅でできる簡単エクササイズでくびれを手に入れる

お腹を引き締めるエクササイズとして真っ先に浮かぶのは、やっぱり腹筋ですよね。

ですが、お腹を割るような腹筋おやり方ではくびれを作ることはできません。

くびれを作るには脇腹のエクササイズが必須です!

こちらも食事と同様、毎日適量を続けていくことが大事なので、自分に合ったものを見つけて取り組んでみてください。

仕事の合間や寝る前に!ひねるエクササイズ

ウエストをくびれさせるエクササイズといえば、ひねる運動ですね。

立ったままでも座っていても、お風呂の中でも寝る前でも。

いろんな体勢でできるので1日のどこかで時間を見つけて取り組みましょう!

朝起きた時、寝る前に!寝ながらエクササイズ

布団の上でできるエクササイズを紹介します!

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  1. 仰向けに寝て両手をまっすぐにし、床につける
  2. 両足を揃えて90度まで上げる
  3. 両足を片側に倒して床スレスレのところで8秒間静止
  4. 左右交互に繰り返し、1セット10回!

ポイントは、この2つ!

  • ゆっくり呼吸をしながらおこなう
  • 背中を浮かさず、脇腹を伸ばす

左右にスペースがない場合や、ちょっときついなって人は足を浮かさず、膝を立てて左右に倒すだけでも違いますよ!

仕事の合間に!椅子に座ってエクササイズ

ウエストをひねるエクササイズは、椅子に座っている状態でも簡単におこなうことができます。

【画像挿入:2画像2】

  • 椅子に姿勢良く腰掛け、右足が上になるよう足を組む
  • 右回転で体をひねり、背もたれをつかみ5秒間静止
  • 足を組み替えて左側も!

仕事の合間や、テレビを見ている時のCM中など、じっとしていると姿勢も悪くなるのでストレッチにもなりますね。

ポイントはゆっくりとした動作でおこなうこと!

じっとしていた時に急激にひねると危険です。呼吸に合わせてゆっくりとおこなってくださいね。

腰を回してエア・フラフープ!

フラフープがくびれを作るのにいいというのは想像に容易いですが、なかなか自宅じフラフープを置いておくのも邪魔ですよね。

でも、なくてもエア・フラフープで大丈夫!

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  1. 肩幅より少し広めに足を広げる
  2. 膝に力を入れずに立ち、腰に手を当てる
  3. 円を描くようにゆっくりと腰を回す
  4. 1セット30回転を、左右どちらも!

ポイントは、上半身を動かさないようにすること。

ウエストを意識しながらゆっくりとおこなってください。

もちろん、フラフープを持っている人はフラフープをするのも効果的!

簡単ストレッチとちょっとした工夫でくびれをゲット

いかがでしたか?

エクササイズも簡単ですが、それでも体を動かすのは嫌!という方は、とりあえず食事の工夫だけでも始めてみましょう。

お腹がスッキリしてくると、エクササイズをするのも楽になりますよね。

スッキリ綺麗なくびれを手に入れて、女性らしい身体をキープしましょう!

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