老け顔に見える原因…顔の老化は加齢以外にもあった!

顔に現れる老化症状

顔の老化には様々な症状があり、見過ごして放置しておくと老化はどんどんと進んでいきます。

顔の老化に対処するためには、正しい予防法を早めに実施することと、すでに進んでしまった老化を出来るだけ遅らせることが必要になってきます。

女性にとって悩みの種になる顔の老化に、早めに対処するためにも、顔の老化にはどのようなものがあるのか、原因とともに詳しく見ていきましょう。

老化の主な症状は見た目に現れる!

顔の老化として目に見える症状が、顔全体に広がるしわ、ほうれい線や首などの皮膚のたるみをメインとする肌の老化症状と、いつの間にか増えている白髪などの髪の症状が主なものとして挙げられます。

顔の老化は女性の見た目や印象を左右するものですし、それぞれ年齢を重ねていく上で避けられない老化の悩みと言ってよいでしょう。

しかし、それぞれの症状をより詳しく見ていくことで、各症状の原因を細分化し、より正しい対処方法を選べるようになります。

では、老化の症状別に考えられる要因についてひとつずつ詳細を確認していきましょう。

  • しわ
  • 肌のたるみ
  • しみ
  • 化粧、服装
  • 髪の毛
  • 元々の顔の特徴
  • いぼ・吹き出物・ニキビ
  • 毛穴

それぞれひとつずつ詳しく見ていきましょう。

【しわの原因】年齢・肌質・表情・紫外線

加齢とともに増えていくしわは、顔や表情を老け顔に見せる最大の特徴であり、特に目元や口元、おでこの部分、眉間などに皺が目立つような場合は、顔全体の印象が更けて見られます。

シワが出来る大きな理由のひとつに加齢による老化現象があるものの、年齢にかかわらず乾燥肌や表情の癖などによって皮膚の表面に比較的浅いシワが出来てしまい、それによって老けて見られる場合も多いです。

顔のしわの主な原因は4つに分けることが出来ます。

  • 年齢と脂肪萎縮
  • 乾燥肌
  • 表情の癖
  • 紫外線の影響

それぞれ詳しく見ていきましょう。

年齢による皺は脂肪の量とも関係

いわゆるゴルゴ線などが加齢による皺の代表的なものですが、加齢によって顔の皮膚の内側でハリを作っていた脂肪が減少することで、しわになりやすくなると言われています。

顔の脂肪の減少は、皺だけでなく後述で触れるように頬をこけさせたりクマを目立たせてしまう原因でもあります。

また、年齢を重ねているということは、外部からの肌ストレスにも若い人より長く接してきたことになるので、後述の紫外線や乾燥など他の要因による肌トラブルが加齢とともに表面化しやすくなり、その中の一つとして皺の症状が出たということも考えられます。

長年肌へのストレスとダメージ、肌トラブルに対処せずに蓄積していると、老化による皺も深刻になりがちです。

老化を盾にして根本的な原因が別にあることも少なくないので、通年ケアの積み重ねで、肌の老化を遅らせていくことが可能です。

乾燥肌は皺以外でも要注意

肌の弾力、はり感や水分をたっぷり含んだ潤った感じは、肌の内側にある真皮と呼ばれる組織内にあるコラーゲンやエラスチンといった成分の保湿作用によって保たれているものです。

しかし、長年蓄積された紫外線によるダメージ、エアコンなどによる乾燥、精神的なストレスなどの外的刺激の影響を受け続けることで、コラーゲンが減少し、破壊されることになります。

コラーゲンが減少してしまえば、肌の弾力は失われて顔全体にシワができやすい状態となってしまうのです。

保湿はアンチエイジングの基本、もっと言えば美肌の基本になり、水分を与えすぎるということはありません。常にたっぷりと保湿を心がけましょう。

表情の癖は鏡を見てチェック

特にほうれい線のあたりに薄く細かな皺がいくつもよっているのが気になる…という方は、笑い方の癖によって皺が形状記憶されていることが考えられます。

他にも、目を見開く時に一緒に眉毛も大きく上げる癖がある人は、額部分のゴルゴ線と同じ個所に皺がよりやすいです。

表情の癖による皺は、鏡を見てどんな表情の時に皺が出来るのかを自覚することから対策を練りましょう。

ただし、あまりにも無表情でいると表情菌が衰えて皮膚のたるみの原因になりますので、癖に配慮しながら皺が記憶されにくいように毎晩マッサージするなどの対策を行うことをおすすめします。

紫外線は全ての老化の敵

紫外線による肌のダメージは、皺だけでなくたるみ、しみ、乾燥など、老化現象のほとんどの症状の原因として当てはまるものです。

特に皺の原因の80%は紫外線のダメージの蓄積だと言われており、「光老化」とも呼ばれています。

コラーゲン量への影響による保湿力の低下や弾力の低下だけでなく、表皮の中にあるメラニンを酸化させたり、肌の表面を傷つけて乾燥を引き起こして皺の原因を作ります。

全く日焼け止めを塗らなかったりや保湿の化粧水を使わずに年齢を重ねていけば、それだけ肌ストレスやダメージの量が増えるので、老化が進むスピードもが早まってしまうことを忘れないようにしましょう。

【肌のたるみ、クマの原因】脂肪の萎縮・筋肉の老化・姿勢

加齢とともに肌はたるんでいき、ほうれい線やクマなどを作ってしまうことも少なくないので、顔や表情を老け顔に見せる最大の特徴と言っても過言ではありません。

老化によって顔の皮膚がたるんでしまう主な理由として考えられているのが、加齢による皮膚や脂肪の萎縮や表情筋などの顔周りの筋肉が老化することです。

肌の老化は全身で起こっていますが、特に顔は肌の老化症状そのものを目立って分かりやすく表面化します。

たるみの原因は以下の通りです。

  • 脂肪の萎縮
  • 表情筋の衰退
  • 姿勢の悪化

脂肪の萎縮のメカニズムは皺の年齢に関しての内容と共通になりますので、それ以外の2つについて詳しく見ていきましょう。

表情筋が衰退することによるたるみ

顔の皮下部分には約30種類以上の筋肉があり、これらを総称して表情筋と呼んでいます。

表情筋は手足の筋肉とは異なり、骨にはついておらず直接皮膚について動いているので、表情を繊細に作り出すことが出来ます。

ところが、加齢によって手足と同様に表情の筋肉も衰えることは避けられませんので、年々少しずつ筋肉が緩んでいき垂れ下がっていきます。これがたるみにつながるのです。

特に口周りのほうれい線が濃くなる原因に表情筋の衰えは深く関係していると言われています。

筋肉は使わなければ衰えるのも早いので、日常的に表情を豊かに過ごすように心がけ、表情筋のトレーニングを行ったりするなどを習慣化することが有効であると考えられます。

姿勢が悪い場合

加齢によっていやおうなしに出来るほうれい線以外にも、20代の若いうちから徐々に顔のたるみやほうれい線に悩む人も昨今ではよく見られますが、これは長時間のスマホ操作やパソコンでの作業が関係すると言われています。

電子機器を使う際の下向き気味の猫背やうつむいた姿勢が習慣化することで、顔の筋肉自体も重力に逆らわずに常に下方向に常に引っ張られる状態となるため、たるみを生じさせる原因となると考えられています。

このような肌のたるみは「スマホたるみ」とも言われており、年齢にかかわらず広がる一方です。

また、たるみだけでなく、肩こりや首こりなどの全身の筋肉の凝りや疲労、むくみなども引き起こしかねませんし、慢性化させやすいので注意しましょう。

生活習慣によって老化の原因が増幅されることにつながりますので、日頃の生活姿勢や普段作業をする時の体勢を見直すなどすることで対応していくようにしましょう。

【シミの原因】老化によるものはほぼ紫外線

ここまで見てきたシワやたるみと並んで、老化の症状として目に見えるのがシミ、そして吹き出物やいぼといった肌トラブルです。

シミができてしまうのには、紫外線の浴びすぎやそばかすなどの遺伝、ニキビなどの炎症後の色素沈着、肝斑など様々な原因があります。

その中でも、年齢を重ねるにつれて増えていくシミは、ほとんどの場合紫外線によって出来る「日光黒子」というものです。

紫外線が理由で起こる肌の劣化

紫外線理由のシミに対しては、先に述べた肌のコラーゲン減少とも重なることで、30代後半から急激に気になってくることが多いようです。

紫外線の影響で、シミの色の素であるメラニンを作り出す色素細胞や表皮の細胞に異常が起こり、部分的に肌を生まれ変わらせるターンオーバーに異常が起き、肌ダメージの跡が排出されずに定着してしまうことで出来るのがシミです。

出来たしまったシミはレーザー治療などの医療処置を受けない限り完全に消すことが出来ませんので、増やさないためにも紫外線対策を徹底することが大切です。

出来てしまったシミに対しても、美白効果のある化粧品を使ったりビタミンCの摂取を行うなどしてスキンケアを怠らないようにしましょう。

【見た目年齢の原因】年齢に合わない服装やメイク

女性は年齢を重ねていくとついついお化粧にも時間がかかるものですが、厚塗りのメイクやトレンドでないメイク、若作り過ぎる服装は老け顔の立派な原因となりえます。

服装は若作り過ぎると痛々しい

ティーンや20代のファッション雑誌と、それよりも上の年代のファッション雑誌を見比べてみると、流行やデザイン、メイクの方法や髪形など多くの点で異なっているのが明白です。

実は、服装に関してはただ若々しくいるために服装を若向けに変えるのはかえって逆効果であり、老けた顔を一層際立たせてしまいます。

年相応におしゃれであり、女性らしさを際立たせる服装の方が、ただ若い人向けのファッションよりも見た目年齢をぐっと若くしてくれます。

厚塗りメイクはご法度。トラブルをピンポイントで隠す

ファンデーションを顔全体に厚く塗るようなベースメイク、流行ではないチークやリップカラーは、シワや乾燥がより目立ちやすくさせてしまったり、古い印象を与えてしまうために老け顔に見せる原因となります。

ただし、あまりナチュラルメイクを意識しすぎてしまうと、毛穴が目立ったままやくすみがそのままになっていたり、肌のつやが足りないままになってしまい、老け顔につながることもあるので、ピンポイントで隠すようにしましょう。

流行を追うことだけがアンチエイジングになるわけではありませんが、自分の顔のパーツを活かしきれていないメイクの方法や時代錯誤の服装を続けると、老け顔に見せる原因となることを覚えておきましょう。

【髪の毛の原因】加齢による白髪・質感

お化粧やスキンケアに気を使ったり頑張る人は多いのですが、髪の毛のお手入れのヘアケアを怠ってしまう女性も少なくないと思います。

髪が原因で老けて見られるのは、白髪や髪の質感も大きく影響しています。

白髪のメカニズムは未解明

白髪の発生メカニズムは正確にはまだ解明されていませんが、加齢とともに白髪が増えていく人がほとんどです。

しかし、頭皮を常に清潔にして頭皮への負担を減らすことで軽減が期待されています。

頭皮にダメージの少ない白髪染めを利用したり、白髪ケア専門のサロンに相談するのも有用です。

ボリュームやパサつきにも注意

白髪が多くなってくると、多くの人は髪のボリューム不足や髪のツヤを欠いた上体にも悩まされるようになり、それらをそのままにしておくと、男性女性かかわらず老化を印象付けます。

べたついて見える髪や清潔でない髪も老けて見える原因となるので、常に清潔な髪を心がけましょう。

【元々の顔の形が原因】面長の骨格・生まれつきのパーツ

もともとの顔の形や、目や鼻、口など表情のパーツの位置によって、生まれつき大人っぽく落ち着いた印象に見られる人は、加齢とともに老けた印象がより強まってしまうことがあります。

実は、丸顔や卵型、ホームベース型の顔に比べて、面長の顔の形の人は老けて見えやすいと言われています。

他にも、顔のパーツの位置の特徴によって老けて見えやすい特徴があるので、当てはまる場合はその特徴を逆手に生かすかカバーするようなヘアメイクを心がけると良いでしょう。

老けて見えやすい顔の特徴は以下の通りです。

  • 額がかなり狭い、もしくはかなり広く生え際がかなり上の方である。
  • 目と目の間隔が比較的狭く、黒目が小さい。
  • 鼻の下が長めである。
  • 口元の下、顎部分が比較的長い。
  • 顔の骨格がゆがんでいる。

【いぼ・吹き出物など肌荒れの原因】年齢・紫外線・乾燥・ストレス・生活習慣など

いぼや吹き出物、ニキビといった肌トラブルをそのままにした顔も、老けて見られる要因となります。

これらの肌トラブルの原因は本当に多様で人によって様々ですが、代表的なものについて詳しく見ていきましょう。

老人性のいぼは加齢によって出来る

年齢を重ねてくると、脂漏性角化症(老人性いぼ)と言って加齢性のいぼが出来る場合があります。

老人性いぼは、皮膚の老化現象のひとつで80台以上の高齢者のほとんどに見られると言われていますが、その原因は紫外線によるダメージの蓄積です。

上記で何度も出てきた紫外線のダメージの蓄積により、肌のターンオーバーが上手くいかなくなっていると、もっと早いうちからいぼが出来る事もあります。

肌に対するストレスの放置と生活習慣

紫外線以外にも、エアコンなどによる乾燥、肌質に合わない化粧品の使用、保湿不足などの肌に対するストレスが放置されることで、肌は確実に荒れ、ニキビや吹き出物が生じます。

ニキビや吹き出物をつぶしてしまったり、適切にケアをせず何度も繰り返して跡になるまで放置しておくと、その跡がシミに変化したり、肌表面にクレーター状のざらざらを形成します。

また、肌荒れがそのままになっている顔は清潔感を欠くため、老化以前の問題として見た目に影響が出ます。

他にも、肌に対するストレスではなく精神的なストレスがたまっていたり、女性特有のホルモンバランスの乱れ、食生活や睡眠時間などの生活習慣によっても、肌のコンディションは劇的に変わります。

個人差は大きいですが、肌は様々な内外のものの影響を受けやすい繊細なものであり、見た目を左右する重要な体の一部であることを理解しておきましょう。

あまりにもいぼや吹き出物がひどく治らない場合は、病院で医師や専門家に相談することをお勧めします。

【毛穴の開きの原因】老化に深く関連するのは肌のたるみ

10代20代の頃は小鼻の周りなど皮脂がたくさん出る場所の毛穴が目立ちがちですが、加齢とともに頬の毛穴が目立ち悩む方も多くいます。

毛穴には皮脂腺がついており、鼻の毛穴は活発な皮脂分泌によって角栓が出来てしまい毛穴が開きやすくなっているので、ティーン世代は小鼻の毛穴に悩まされやすいのです。

一方で、頬の毛穴が開くのは皮脂腺によるものではなく、肌の弾力が失われることで皮膚が垂れ下がり、毛穴が細長く下に引っ張られることによります。

さらに乾燥などの要因で肌の弾力が失われやすいため、ますます毛穴が目立ち、老けた印象につながってしまいやすいのです。

毛穴の開きの原因は、上述のたるみやしわの原因と全て重なりますので割愛します。

全ての老化の症状にかかわるリスク因子

ここまで様々な老化の症状について見ていきましたが、様々な老化の症状に共通してかかわる「老化のリスク因子」がいくつか存在します。

老化のリスク因子を意識的に避けたり予防したり、対策を行ったりすることで、老化現象を生じさせるリスクを減らしたり、老化を遅らせたりすることも可能です。

以下に挙げるのが、代表的な老化のリスク因子です。思い当るものがあればチェックして、出来るだけ早く対策を取れると良いですね。

  • 年齢:抗うことはできない分、他の因子への対策やコントロールで最小限の老化にしましょう。
  • 食生活:塩分の多い食事やお酒の飲みすぎはむくみの原因や新陳代謝の低下につながり、間接的に老化を助長します。
  • 紫外線と乾燥:特に肌の老化の根源となり、シミ、しわ、毛穴の開き、吹き出物などのトラブル、たるみといった肌の劣化は、常に紫外線と乾燥と密接に関係しています。
  • 喫煙:スモーカーフェイス、タバコ顔という言葉があるように、顔の皮膚のたるみを起こします。
  • 精神的なもの:精神的なストレスが多かったり、気持ちが憂鬱なことが多いと、表情が固まることでしわが固定化されやすかったり顔の筋肉の劣化に繋がります。
  • 生活習慣:十分な睡眠をとっているか、三食バランスの良い食事を摂れているか、適度な運動をしているかは、顔だけでなく全身の健康を保つ上で重要です。
  • ホルモンバランス:産前産後、更年期はホルモンバランスが崩れやすいため、肌のコンディションに影響が出ることも少なくありません。

顔の老化は意識を変えて改善していこう!

加齢に伴う顔の老化は、年齢にあらがえない部分ももちろんありますが、年を重ねていく中でも毎日の生活の中で気をつければ対応できるものもあります。

日頃の生活習慣にも老化の原因は潜んでいるので、メイクや身なりなど外見だけ気にしていても老化はどんどん進んでしまいます。

何故肌がたるんでしまうのか、皺が出来るのか、白髪が出来るのか、といった理由の部分を分かった上で、美顔対策を行っていきましょう。

老け顔に対する意識を変えて生活習慣を見直すことで、顔の老化は食い止められます。

歳を重ねることを恐れず、美意識を常に持ってアンチエイジングを行っていけると良いですね。

Topics顔の老化

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