プチプラ美白美容液でシミ対策!お財布にやさしい美容液で美肌になる
「シミやソバカス対策に美白美容液を使ってみたいけど、美容液は高価でなかなか手が出ない…」と思っていませんか?
実は、プチプラの美容液の中にも、しっかり美白成分を含んでいるものはあります。
どんなに効果があっても、値段が高くて途中で使用を断念してしまっては元も子もないですよね。今回は、お手頃価格でオススメの美白美容液を紹介します。
美白化粧品をどれか1品使うなら、美容液を選ぼう!
美白タイプの化粧品には、化粧水、乳液、美容液、クリームなど様々なものがありますね。基本的にメーカーはライン使いすることを大前提に商品を開発しています。
美白化粧水は、実は美白効果自体はそんなに高くなく、次に使用する美白化粧品の有効成分がしっかり働くように肌の土台を整える働きを担っているに過ぎません。
化粧水の最大の働きは肌に潤いを与えることですが、美白化粧水でも役割は同じなのです。
もちろん美白化粧水にもメラニンの生成を抑える成分が配合されており、それがまったく効果がないというわけではありません。
しかし、美白効果そのものは美容液の方が優れています。
美容液は肌悩みによって使い分ける
美容液には肌悩みによって様々なものがあります。
例えば、美白、毛穴、乾燥、たるみなどの悩みを抱える肌に、有効成分を届けて改善するのが美容液の働きです。
また美容液を使い始める一つの目安は、本格的にエイジングケアをスタートする30才になったら、と考える方が多いようです。
また美容液を使用するタイミングは、化粧水のあと、乳液の前と覚えておいてください。
オススメのプチプラ美白美容液
ここからは、オススメのプチプラ美白美容液を紹介します。
美白成分がダブルでアプローチ!「ちふれ」の「美白美容液 W」
さらに保湿成分として「ヒアルロン酸」と「トレハロース」も配合。
30ml入りで1,100円(税抜)、詰め替え用もあります。無香料、無着色、ノンアルコールで敏感肌の方でも安心です。
「とろりとした使用感で、伸びがよくしっかり潤う」、「朝に使用するには少しベタつきが気になるかも」、という口コミが見られました。
そして多くの方が「このお値段にしてはクオリティが高い!」と高評価です。透明なボトルなので中身の減り具合がわかりやすいという日常使いにうれしいポイントも。
「直接型ビタミンC誘導体」が働く!「ロート製薬」の「肌ラボ 白潤プレミアムW美白美容液」
ダブルの美白成分が、紫外線ダメージを受けてしまった肌にしっかり浸透し、メラニンの生成を抑えます。
未来の肌にシミを作らせない「美白タイムマシン」ともいえる美容液です。40ml入り、参考価格1,938円(税込)。
- 「直接型ビタミンC誘導体」とは?
- 「ビタミンC誘導体」とは、そのままでは壊れやすく不安定な「ビタミンC」を、人工的に改良したもののことです。
この「ビタミンC誘導体」の誘導体部分は、体内の酵素で切られることによって「ビタミンC」として働くことができます。
しかし「直接型ビタミンC誘導体」とは、酵素で切られなくても働くことができ、さらに高い浸透性も合わせ持った成分です。
朝のスキンケアにも使える!「小林製薬」の「ケシミン美容液」
「アルピニアホワイト」とは、アルピニアカツマダイの種子から抽出されるエキスのことで、メラニンブレーキを活性化させ、高い美白効果が期待できる成分です。
さらりとした使用感で、朝のメイク前も安心して使用できます。肌の乾燥が大きく改善したという口コミが見られました。
無香料、無着色。30ml入りで、参考価格1,198円(税込)。
美白だけでなく毛穴やニキビケアにも!「ロート製薬」の「メラノCC薬用しみ集中対策美容液」
珍しい滴下式チューブタイプの美容液です。
製薬会社であるロートが開発した独自の浸透処方で、美白成分が角質層の奥までしっかり届き、メラニンの生成を抑えます。
美白成分、保湿成分の他に殺菌成分や抗炎症成分を配合しているので、シミやソバカスの予防だけでなく、ニキビの予防やニキビ痕、毛穴の改善も期待できます。
さらりとした使用感でベタつきません。20ml入りで参考価格1,180円(税込)。
口コミを見ると、シミやソバカスの予防より、毛穴やニキビ改善の効果に満足されている方が多いようです。
美白タイプの化粧品を使用するなら、ぜひ美容液を!
美白タイプの化粧品はライン使いするのがオススメですが、予算の都合でどうしてもどれか一つだけという場合は、美容液を美白タイプに切り替えるのが良いようです。
しかし今回紹介した美容液はプチプラタイプなので、もちろん化粧水や乳液、クリームもプチプラです。すべて揃えてもお財布にやさしいかもしれませんね。
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