ダイエットには鍋がいい。四季に合わせたやせ鍋レシピと痩せ効果
鍋料理といえば、冬の一家だんらんの象徴というイメージを持つ方も多くいますが、実はダイエットにおすすめの料理にもなっています。
鍋ダイエットで産後太りに悩んでいたアーティストが、16キロの減量に成功したという話もあります。
鍋ダイエットがどうしてこのようなダイエット効果を持つのかをご説明し、四季に合わせたやせ鍋レシピをご紹介します。
Contents
ダイエットに鍋料理が良い5つの理由
鍋ダイエットは基本としては鍋を食べるだけで痩せるというとても嬉しい方法です。ですがどうしてそれだけで痩せられるのでしょうか。
そこには鍋ダイエットならではの5つの理由があります。
体が温まり代謝が上がる
鍋といえば、寒い冬に身体を温める食べものの代表格です。身体が温まると何が起こるかというと、血流の改善です。
血液循環が良くなることで、代謝に必要な酸素や栄養素を身体の隅々に運び、代謝により不要になったものや、さまざまな毒素などを集め、排出するために肝臓や腎臓に送り込みやすくなります。
栄養バランスがよい食事になる
鍋は様々な食材を使い、一緒に煮込んでいきます。それだけ沢山の栄養素を取り入れられることになります。
- 野菜
- キノコ
- 肉
- 魚介類
鍋料理なら手軽に多くの食材を使い、栄養バランスが良い食事となります。
普段は苦手な香味野菜なども、お鍋にすれば食べられる。という方も多くいます。香味野菜には栄養もたくさん含まれます。普段取り入れられない栄養素も、お鍋なら摂取できます。
脂質の摂取量が抑えられる
鍋料理の多くは揚げたり炒めたりすることも少ないため、油を使わずに調理できるため、脂質の摂取が自然と抑えられます。
脂質が多い食材をなるべく使わなければ、脂質の摂取量はさらに抑えられます。工夫次第で脂質の摂取量を上手にコントロールできるというメリットがあります。
糖質の摂取量を無理なく減らせる
鍋を食べるとご飯を食べなくても満足できるという方も多いですよね。
- ご飯
- 麺類
- パン
といった主食を食べなくてもお腹を満たせるため、無理なく糖質の摂取量を抑えることもできます。
水分をしっかりと摂れ少ない量でも満腹感を得られる
野菜をたっぷりと使った鍋料理は、他の料理に比べると自然と水分をしっかりと摂取できます。そのため、少ない量でもお腹いっぱいになるというメリットがあります。
また、水分摂取は便秘改善にもつながります。特に便意はあるけどなかなかお通じが。という悩みを持つ方は、水分が少なくてスムーズなお通じにつながらない可能性もあります。
野菜やキノコは食物繊維も豊富で、お通じの手助けをしてくれる特徴もあるため、水分もしっかりと取り入れることでお通じの改善も期待大です。
鍋ダイエットを成功させる4つコツ
鍋ダイエットを成功させるためには、ただ鍋料理を食べればよいわけではありません。やはりコツが存在します。
4つのコツをご紹介します。
2週間夜ご飯を鍋にする
鍋ダイエットは1日鍋を食べればよいわけではありません。最低でも2週間は鍋を食生活の中に取り入れていきます。
朝や昼間の食事を鍋にしてもよいのですが、最もおすすめなのは夜ご飯を鍋にするという方法です。
鍋料理は比較的カロリーも低く、運動量が減る夜間の食事にすれば、溜め込まれるエネルギーを減らせる期待を持てます。
シメはちょっと我慢をしておく
鍋といえば、だし汁にたっぷりとうま味が溶けだし、シメにご飯を入れて雑炊にしたり、うどんを入れて煮込みうどんにするといった楽しみがあります。
ですが、今回はダイエットが目的ですので、糖質となるご飯や麺類などでおこなうシメは我慢します。
栄養がたっぷりと含まれただし汁を捨ててしまうのはもったいないので、次の食事の時にご飯やうどんなどを入れて食べるという方法がおすすめです。
夜に鍋を食べた場合には、翌朝の食事を雑炊やうどんにすれば、手間もかからないというメリットも出てきます。
キノコを入れるとボリュームアップで低カロリーに
鍋料理に入れるとおいしいキノコは、カロリーが非常に低いのに、噛み応えがあり、食物繊維も豊富なので、お腹に溜まるという嬉しい特徴を持っています。
ボリュームアップできるのに低カロリーの食事にできるため、たくさん食べても痩せられる嬉しい食材です。
キノコは1種類だけではなく、複数種類入れることでより味わいがおいしくなるという特徴も持っています。
肉や魚も適度に入れる
ダイエットのために肉や魚は食べないという人も多くいますが、肉や魚といった動物性たんぱく質は体の筋肉を作るためには大切な栄養素です。
豆腐などの植物性たんぱく質だけでは、体をしっかりと作れず、痩せられても不健康な体になってしまいます。
含まれる脂質の量などを考えて、高たんぱくな食材を選んで鍋に入れるようにすれば、健康を損なうことなくダイエットができます。
旬の素材や季節に合わせた食べ方でおいしく痩せよう
鍋料理は冬の食べものというイメージも強くありますが、旬や季節に合った食材を使えば、四季を通じておいしく食べられる料理です。
春夏秋冬、それぞれの季節に応じた美味しいやせ鍋レシピをご紹介します。
春先におすすめのやせ鍋レシピ
春先は苦みを味わうことで冬から春へとからだが目覚めると言われています。そのため、すこし苦みをもつ山菜を食べることは、体を整える効果が期待できます。
また春先には甘みが強く柔らかい食感の春野菜が多く出回ります。このような旬の食材を使った鍋料理が、おすすめとなってきます。
セリをたくさん使ったセリ鍋
セリは、春の七草にも数えられる山菜の一つです。
アンチエイジング効果が高いβカロテンを多く含み、食物繊維も豊富です。ダイエットの天敵ともいえる便秘改善によい食材ともいえます。
葉酸や鉄分も多いため、貧血などを予防し、美肌作りにおすすめのビタミンCも豊富です。糖質も低くヘルシーな野菜一つにもなっています。
- 材料(1人分)
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- 根付きのセリ 1わ(90g程度)
- 鶏もも肉 1/2枚(125g程度)
- 豆腐 小さいものを1丁(100g)
- マイタケ 1/2パック(50g程度)
- 長ネギ 1/2本(50g程度)
- だし汁 1と1/4カップ
- 醤油 大さじ1杯弱
- 塩 適量
- みりん 小さじ1弱
- 作り方
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- セリは根を綺麗に洗い根も食べます。5㎝程度の食べやすい大きさに切りそろえます。
- 鶏もも肉の余分な脂を取り除き一口大に切ります。
- 舞茸、豆腐、長ネギを食べやすい大きさに切りそろえます。
- だし汁以下を合わせて鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら鶏肉を入れます。
- アクをとり豆腐を入れひと煮立ちさせます。
- 舞茸、長ネギを加え、火が通ったらセリをのせます。
- セリをさっと煮たら完成です。
セリの香りを楽しむため、セリはさっと煮て食べます。煮すぎると風味が損なわれてしまい美味しさが半減します。
翌朝はご飯を入れて雑炊にするのがおすすめです。溶き卵を流し入れてたまご雑炊にすれば栄養価もアップします。
春キャベツと豚肉のトマト鍋は食べ応えあり
春キャベツは柔らかく甘みが強い春の代表的な食材です。煮込みすぎると形が崩れやすいため、さっと煮て食べるのがおすすめです。
巻きがゆるい春キャベツの間に薄いしゃぶしゃぶ用の豚肉、そしてトマトのホール缶を入れて煮込むトマト鍋は、丸ごと一個キャベツが食べられ、お通じもスムーズになれるやせ鍋です。
トマトのリコピンは美肌成分としても知られていますが、めぐりを良くする成分でもあります。めぐりの改善はダイエットに必須です。
- 材料(1人分)
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- 春キャベツ 小さめ1個
- 豚もも肉の薄切り(しゃぶしゃぶ用)100g
- トマトホール缶 1缶
- 固形スープの素 1個
- 塩コショウ 少々
- 作り方
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- 春キャベツを縦に4つ切りにします。
- キャベツの葉の間にしゃぶしゃぶ用の豚肉を挟み込みます。
- 無水鍋に豚肉を挟んだキャベツを入れ、ホールトマト缶と固形スープの素をいれます。
- 蓋をしてキャベツと豚肉に火が通る程度煮込みます。
- ふたを開けて塩コショウで味を調えます。
お好みで、玉ねぎのスライスをキャベツの葉の間に豚肉と一緒に入れるのもおすすめです。
もう少しボリューム感を出したい場合には、新ジャガをスライスして一緒に挟み込みます。
ジャガイモは炭水化物ですが、食物繊維が豊富で、加熱してもビタミンCが壊れにくいという特徴があります。たくさん入れ過ぎないようにしましょう。
翌朝はご飯ととろけるチーズをプラスしてリーズリゾットにするのがおすすめです。チーズはダイエット中に不足しがちなカルシウムを補えます。
夏に食べたいやせ鍋レシピ
暑い夏に鍋料理を食べるのは大変そうと感じますが、蒸し鍋や夏野菜を沢山使えば体の奥に熱を残しにくくできます。
冷房などで意外に身体が冷えていることも多いので、生姜などで体を温めてあげるのもおすすめです。
白菜と豚肉のみぞれ蒸し鍋にキノコを沢山プラス
夏の疲労回復にもおすすめの豚肉と、白菜を交互に並べて蒸すミルフィーユ鍋に、大根おろしを加えて蒸すみぞれ蒸し鍋は、消化もしやすいおすすめの鍋です。
- 材料(1人分)
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- 白菜 1/8個
- 豚肉の薄切り 100g
- 大根 1/4本
- 作り方
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- 大根をすりおろしておきます。
- 白菜と豚肉を一口大に切り、交互に重ねます。
- 鍋に重ねた白菜と豚肉を詰め、大根おろしをのせて蒸します。
- ポン酢などをつけて食べます。
材料がシンプルなので栄養素が不足しがちです。そこで、低カロリーでボリュームアップも狙えるキノコを沢山プラスしましょう。
キノコは低カロリーですが、栄養素がたくさん含まれている食材です。
- マイタケのMXフラクション
- エノキタケのキノコキトサン
この二つはダイエット成分として有名です。白菜と豚肉の間にプラスしてもいいですね。
エリンギを入れるとカリウムが多いためむくみ防止につながります。縦方向にスライスして挟み込むと歯ごたえもあり、食べ応えが増します。
生姜と夏野菜のエスニック風鍋なら夏でも食べやすい
夏は食欲が低下しやすいですよね。ダイエットに一見良いと感じますが、食べないダイエットは体を壊し、リバウンドを招いてしまいます。
栄養バランスが良い食事をちゃんと食べることがダイエット成功のポイントです。
エスニック風の鍋は夏食べやすく、栄養も満点です。ショウガが入ることで冷えを招きやすい夏野菜を使っても、体の芯を温められます。
- 材料(1人分)
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- 豚肉薄切り 50g
- えび 4尾
- 新ショウガ 50g
- トマト 1個
- パプリカ 1/2個
- セロリ 1/2本
- 玉ねぎ 1/4個
- ナンプラー 大さじ2
- 作り方
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- 新ショウガを薄く削り5分程度水にさらします。
- 具材を一口大に切ります。
- 鍋に水750cc入れて沸かし、ナンプラーを入れます。
- 豚肉、エビ、玉ねぎ、トマト、パプリカ、セロリの順に加えます。
- 水気を切った新ショウガを入れひと煮立ちさせます。
- さらに1~2分ほど煮込みます。
ナンプラーが入ることでエスニック風の鍋になります。パプリカはあれば赤・黄色・オレンジ・緑などを入れれば見た目が鮮やかです。
ナンプラーが苦手な方は、代わりにごま油と中華だしを入れれば、中華風の鍋になります。
翌朝は米麺(フォー)を入れて食べるのがおすすめです。嫌いではないならパクチーをプラスすれば、ビタミン類もミネラル分もたくさん補えます。
キノコ以外でも秋の味覚をたくさん入れる秋においしい鍋
味覚の秋と言われるほど、おいしい食べ物が増える秋は、同時に体重も増加しやすい危険な季節です。とくに果物は果糖が多く、水分も多いので冷えを招きやすいですよね。
秋といえばキノコ鍋がおいしい季節ですが、キノコ以外にもお鍋にしておいしい食材が多いのが秋におすすめのやせ鍋レシピをご紹介します。
ちゃんちゃん鍋はダイエット食材鮭が入る鍋
ちゃんちゃん焼きといえば、鮭をホイルでくるみ蒸し焼きにする調理法ですが、これを鍋で行うのがちゃんちゃん鍋です。
鮭は血液の流れをスムーズにすると言われているDHA、EPAといった脂肪さんが豊富で、ビタミン類も豊富な食材です。どちらもダイエット効果があるため、鮭はすぐれたダイエット食材です。
抗酸化作用を持つアスタキサンチンも含まれ、美肌効果も期待できます。
- 材料(1人前)
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- 鮭 1切れ
- 豆腐 50g
- 人参 1/4本
- 玉ねぎ 1/2個
- エノキタケ 1/3袋
- マイタケ 1/4袋
- 白菜 2枚
- 春菊 2本
- だし汁 1カップ
- 醤油 小さじ1/2
- みりん 小さじ1/2
- 味噌 大さじ1/2
- 作り方
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- 食材は食べやすい大きさに揃えます。
- 人参は火の通りが早くなるように薄い短冊切りにしておきます。
- だし汁以下(味噌以外)を鍋に入れてひと煮立ちさせます。
- 食材を入れ、火が通ったら味噌を入れて味を調えます。
味の調整は味噌で行うようにします。味噌は発酵食品なので、ダイエット向きの調味料です。
翌朝は少し味噌をプラスした味噌おじやがおすすめです。青ネギを散らせば、見た目にもおいしくいただけます。
ホルモン鍋は意外にもダイエット向き
ホルモンというとダイエットとは真逆で、脂が多くこってりしているイメージですが、実は低カロリー高たんぱくのダイエット向きの食材です。
コラーゲンも多く、女性にはとてもお勧めの食材で、夏バテ気味の秋に美味しくヘルシーに食べられる食材の一つです。
免疫力を高め生活習慣病の予防にも効果的といわれているニラや、カルシウムや葉酸、食物繊維が豊富なもやしなど、食べ応えがある野菜と一緒に食べることで満足感も高いお鍋です。
- 材料(1人前)
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- 牛ホルモン 150g
- キャベツ 1/8個
- 豆腐 50g
- もやし 小さめ1袋
- ニラ 1わ
- 水 250㏄
- めんつゆ 50㏄
- 焼肉のたれ 25㏄
- 作り方
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- 野菜は食べやすい大きさに切りそろえます。
- 水以下の材料を鍋に入れて沸騰させます。
- 牛ホルモンを鍋に入れてアクを取り除きながら煮込みます。
- 鍋に豆腐を食べやすい大きさに切って入れます。
- キャベツ、もやし、ニラを入れます。
- 野菜に火が通ったら完成です。
豆腐ともやしにはダイズイソフラボンも含まれるため、ホルモンののコラーゲンも合わせ女性には嬉しい美肌効果も期待できます。
スープがこってりとするので、飲み過ぎないようにしてください。
翌朝ラーメンを入れて食べると大満足の味わいになります。ダイエットのためには半玉くらいに抑えておくといいですね。
温まる鍋は冬こそ効果倍増
鍋のシーズンといえばやはり冬ですよね。芯から体を温めてくれる鍋料理で、冬に落ちやすい代謝を高め、痩せやすい身体づくりをしていきたいですね。
アンチエイジング効果も期待できるかす汁鍋
かす汁は、酒粕を溶かしこんだだし汁で煮込むお鍋です。酒粕はアンチエイジング食材として有名で、抵抗力アップ、美肌効果、老化防止といった効果があります。
かす汁鍋は魚とも相性が良いので、鮭や鱈などを入れて食べましょう。
- 材料(1人分)
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- 鮭 1切れ
- 鱈 1切れ
- かぶ 小さいもの1個
- 白菜 2枚
- 人参 1/4本
- 長ネギ 1/2本
- 酒粕 30g
- だし汁 1と1/2カップ
- 塩
- 白みそ 20g
- 醤油 小さじ1/2
- 作り方
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- 鮭と鱈は熱湯に通し臭みを取っておきます。
- カブは櫛切りにし、葉はさっと油を通して刻みます。
- 野菜は食べやすい大きさに切りそろえ、にんじんは短冊切りにします。
- 鍋にだし汁を入れ酒粕を溶かします。その他の調味料を加え味を調えておきます。
- 鮭、鱈を加え、カブ、人参、白菜、長ネギの順で鍋に入れて火を通し、最後にカブの葉を入れます。
酒粕にはアルコール分が含まれますが、煮立たせることでアルコール分はほとんど飛びます。ただ、アルコールが苦手という方は注意してください。
かき鍋は冬ならではのやせ鍋
苦手でなければかきをたっぷりといれたかき鍋は、冬だからこそおいしいやせ鍋です。
かきにはビタミンB1、B2、B12、ミネラルといった栄養素が含まれ、亜鉛が多く含まれています。栄養素がたっぷりなのに、カロリーは低いという嬉しいダイエット食材です。
- 材料(1人分)
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- かき 100g
- 豆腐 小さいもの1丁
- 大根 100g程度
- 人参 1/4本
- 白菜 2枚
- 春菊 2束
- だし汁 1と1/2カップ
- 酒 大さじ1
- 醤油 大さじ1と1/2
- みりん 大さじ1/2
- 塩 適量
- 作り方
-
- 大根と人参は少し厚めに切り下茹でしておきます。
- 他の野菜は食べやすい大きさに切りそろえます。
- かきは塩水で軽くゆすいでぬめりや汚れ、殻などを取り除きます。
- 鍋にだし汁以下を入れ煮立たせます。
- 豆腐と野菜を鍋に入れて火を通し、最後にかきを入れて火が通ったら完成です。
かきは過熱しすぎると硬くなるため、軽く火を通します。心配な方は生食用のかきにするといいですね。ポン酢などでいただけばさっぱりと美味しく食べられます。
翌朝はご飯を入れて雑炊もいいですし、おうどんを入れるのもおすすめです。少々味わいが薄い時には、塩で味を整えましょう。
美味しいのにバランスが良い鍋ダイエットはおすすめ
鍋は具材やだし汁などによってさまざまな変化が楽しめる食事です。栄養バランスもとりやすく、体を温め痩せやすい身体づくりにはぴったりです。
ただ、いくら痩せられる鍋料理でも、食べ過ぎは厳禁です。腹八分目を心掛けて、おいしく鍋ダイエットを成功させましょう。
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