ブランパンは低カロリーで低糖質!4つのコツで美味しく食べよう

コンビニ商品からその人気に火がついたブランパンは、糖質制限ダイエット中でも食べられるパンとして注目を集めていますよね。

一見すると「ただのパン」なのに、なぜダイエット中でも安心なのか、不思議に思った経験はありませんか?

ブランパンに隠された秘密と共に、自宅でブランパンを作るときのコツ、そしてブランパンならではの風味を軽減し、美味しく食べるためのポイントを紹介します。

ブランパンの材料は、小麦の表皮!

一般的なパンが、小麦の「胚乳」部分を使って作られるのに対して、ブランパンは小麦の表皮を使って作られています。

小麦粉を作る際には、「不必要な部分」である小麦の表皮ですが、お米の「ぬか」と同様にさまざまな栄養素を豊富に含んでいるのです。

  • 食物繊維
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • 鉄分
  • 亜鉛
  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンC
  • ナイアシン

特に豊富に含まれているのが食物繊維で、水に溶けにくい不溶性食物繊維となっています。

野菜や豆類に多く含まれる不溶性食物繊維は、毎日のお通じをサポートしてくれる栄養素として知られています。

ふすま粉に含まれる不溶性食物繊維の量は、なんとごぼうの9倍程度と、非常に高くなっています。

食物繊維以外にも、ミネラルやビタミンなど、バランスよく摂取できるのがふすま粉の魅力です。小麦粉パンをブランパンに変えるだけで、さまざまなメリットを得られるでしょう。

気になるカロリーと糖質について

ダイエット目的でブランパンを取り入れる場合、カロリーと糖質量が気になるところです。

ブランパンの中でも人気の高い、ローソンの製品のカロリーは、1個あたり70キロカロリーです。また糖質量は1個当たり2.2グラムとなっています。

通常のロールパンのカロリーは、1個当たり約100キロカロリーで、糖質量は14グラムです。ブランパンのカロリー・糖質量が低く、ダイエット向けであることがわかります。

糖質が少ないブランパンは、糖質制限ダイエット中にもピッタリのパンです。「どうしてもパンが食べたいけれど糖質が…」なんてときでも、安心して選べますよ。

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市販品を使ってブランパンを手作りしよう!

手軽にブランパンを食べたい!と思ったときには、コンビニなどのお店で購入するのがベストです。

しかし「自宅で焼き立てが食べたい!」と思ったときには、手作りがベスト。素材にこだわって、安心・安全の食品を用意できるというメリットもあります。

ブランパンを手作りしたい!と思ったときには、市販品も上手に活用してみてください。便利なオススメ品を二つ紹介します。

ホームベーカリーで簡単!ふすま粉ミックス

ブランパンの原料となるふすま粉ですが、パンを焼くための各種材料が事前に揃えてあるふすま粉ミックスが人気です。

ふすま粉ミックスをホームベーカリーに入れ、スキムミルクや塩、水や卵、ドライイーストなど、必要な材料をプラスするだけで、おいしいブランパンが作れます。

近所のスーパーでふすま粉ミックスを見つけられないときには、インターネット通販を使って購入するのが便利です。

ふすまパンミックス / 1kg(富澤商店)
小麦ふすまを香ばしく焙煎し、パンミックス粉に仕上げています。主成分の一つに小麦たんぱくを加えており、ブランパンならではのぼそぼそ感を抑える仕上げになっています。強力粉で作ったパンミックスと比較して、糖質84%オフを実現しています。【1,360円(税込み)】

ブランパン専用コースを搭載したホームベーカリーも!

ふすまパンミックスを使用すれば、通常のホームベーカリーを使って作ることもできるブランパンですが、よりおいしくするため、ブランパン専用のコースを搭載したホームベーカリーも登場しています。

ふすま粉を使ったブランパンは、膨らみ方や焼き上がりの様子など、小麦粉パンとは違った特徴を持っています。

ふすま粉ならではの特徴を生かして、美味しいパンを焼き上げることができるので、購入を検討してみるのもオススメです。

ホームベーカリー「PY-5634W」/ツインバード
ブランパン専用のボタンを搭載していて、あらゆるパンを美味しく焼き上げてくれるホームベーカリーです。焼き色を選ぶこともでき、好みのブランパンを作ることができます。【メーカー希望小売価格:21,600円】

ブランパンが苦手な方に、美味しく食べるためのコツ4つ!

低糖質で栄養豊富!ダイエットにもピッタリのブランパンですが、小麦粉で作ったパンと比較して「味や食感が劣る」という特徴があります。

ふすま粉ならではの匂いが気になってしまったり、ぼそぼそとした食感が気になってしまったり…。正直に「まずい」と評されるケースも少なくありません。

こんなときには、以下の4つのコツで美味しく食べるための工夫を実践してみてください。ブランパンをより身近に感じられることでしょう。

クリームチーズと組み合わせる

ブランパンを美味しく食べるためには、そのほかの食材と組み合わせるのがオススメです。

ブランパンの弱点を補ってくれる食品の代表格は、クリームチーズ。マイルドな食感と爽やかな風味が、ブランパンならではの風味を抑え、さらにぼそぼそした食感をカバーしてくれます。

もちろんクリームチーズと相性の良い食材とセットで使うのもオススメです。

  • エビ
  • アボカド
  • ブルーベリー

これらの食材を使えば、ブランパン+クリームチーズの組み合わせも、バリエーション豊かに楽しめます。ブランパンを美味しく食べてみてくださいね。

トースターで焼いてみる

ブランパンの風味をカバーしたいけれど、冷蔵庫に何もない!こんなときには、ブランパンをトースターで焼いてみるのがオススメです。

このときのコツは、パンの表面がカリカリになるまで、しっかりと焼くこと!ふすまの独特の風味が、香ばしくなってカバーされます。

外はカリカリ中はアツアツの状態になれば、食感の問題も緩和されます。余計なカロリーは摂取したくない!というときには、こちらの方法を選択しましょう。

半熟ベーコンエッグとの組み合わせもグッド

こちらは特に、食パンタイプのブランパンにオススメの食べ方です。フライパンで半熟ベーコンエッグを作り、ブランパンの上に乗せましょう。

このときのコツは、卵に火を通し過ぎないこと!半熟のトロトロに仕上げることで、卵のとろみがふすまパンをしっとり感じさせてくれます。

特に朝食にブランパンを食べるときには、卵料理と組み合わせる方も多いはず。思い切って「オン」してみると、絶妙の組み合わせが誕生します。

メーカーを変えてみよう

ブランパンといえばコンビニ、しかもローソンの製品が有名ですが、人気の高まりを受けてさまざまなメーカーが発売をスタートしています。

「ブランパンなんて、きっとどこも同じ」と考えるのは大きな間違いで、味や食感に、それぞれ違いがあるものです。

「○○のブランパンは好きじゃないけれど、△△のブランパンは好き!」なんてケースもありますから、メーカーを変えてトライしてみるのもオススメですよ。

栄養豊富で低糖質なブランパンは美味しく食べよう!

通常のパンと比較して、栄養豊富で低糖質なブランパン。いつものパンの代わりに食生活に取り入れるようにすれば、自然とダイエットにつながっていきます。

そのために重要なのは、「ブランパンを楽しみながら、長く食べ続ける」ということ!ブランパンを食べて「美味しい!」と感じられることが大切なのですね。

ダイエットに良いと聞いて試してみたけれど…「自分には合わない!」と思ったときには、ぜひ美味しく食べるためのコツを実践してみてください。

長く続けていくことで、体重の変化も実感しやすくなるでしょう。

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