美白メイクテクで理想の自分に即効チェンジ！白肌に見せる4つの手順

白く透明感のある素肌は、女性にとって憧れの的。美しい状態をキープするのがいかに難しいことなのか…実体験からわかるからこそ、称賛の眼差しを向けたくなります！

コツコツとケアを積み重ねるのも良いですが、もっとも手っ取り早いのは、「メイク術」を使って美白肌へと変身することです。

「素早く美白になりたい！」と思う女性たちに向けて、地黒肌でも美しい「白」に見せてくれる、魅惑の美白メイク術を紹介します。成功のポイントとオススメアイテム、さらに地肌も少しずつ美白に近付けていくために、注意するべきポイントも教えます。

Contents

美白肌は「下地」から作ろう！
ポイントメイクで注目を集めよう
美白ケアも並行して、「隠すだけ」から卒業しよう！
一日の終わりには、しっかりとメイク落としを
美白肌はメイクで作れる！美白ケアと並行して取り入れてみて

美白肌は「下地」から作ろう！

素肌にトラブルがあるときでも、上手にメイクをすることで「隠せる」というのは、女性ならではの強みです。

メイク上手になれば、自分自身で「美白肌」を演出することも可能！スキンケアで本物の美白肌を手に入れるまでの「つなぎ」としても役立ってくれます。

さて、そんな美白肌を作るためのメイクのステップは以下のとおりです。

ブルー系の下地を、肌全体に塗る
肌トラブルをコンシーラーで隠す
フェイスパウダーでナチュラルに仕上げる
ポイントメイクで華やかさをプラスする

それぞれの詳細は以下のとおりです。

黄色味を抑えるならブルー系の下地がオススメ！

日本人の肌で目立つのが、「黄色味」です。これがあることで、肌の色が暗く見えたり透明感がないように感じてしまったりします。

抜けるような美白肌を目指すのであれば、まずはこの「黄色味」を攻略していきましょう。

美白肌をメイクで作り上げる上で、もっとも重要なのが「下地」です。下地にこだわることで、厚塗りしなくても美白肌を目指せるようになります。

カラー下地にも、

ブルー系
グリーン系
ピンク系

などさまざまな種類がありますが、黄色味を消したいときに便利なのが、「ブルー系」の下地です。

年齢を重ねると、「徐々に肌の黄色味が増してきた！」と感じる方も多いもの。だからこそ、ブルー系の下地はアンチエイジング世代の美白肌作りに役立ってくれます。

またブルー系の下地は、黄色味が気になる方だけではなく赤ら顔が気になる方にもオススメの色。気になる色を効果的におさえ、透明感ある肌に見せてくれます。

カラーコントロールピュレブルー／ナチュラグラッセ: ブルー系のコントロールカラーは、「肌を白く見せすぎて浮きそう…」なんて不安を解消してくれるコントロールカラーです。モンドセレクションでは、なんと7年連続で金賞を受賞。くすみをカバーする能力も非常に優秀です。20ミリリットル／3,024円

コンシーラーでのひと手間が、仕上がりに差をつける！

下地で美白肌のベースを作ったら、下地だけでは隠し切れない肌トラブルを、コンシーラーで隠していきます。以下のようなトラブルは、特に念入りにケアしてください。

シミ
クマ
ニキビ跡

コンシーラーにもさまざまな色味のものがあり、トラブルの色味によって「カバーしやすい色」が異なります。自分の症状に合う色を見極めると良いでしょう。

決して塗り過ぎる必要はありませんから、ポンポンと乗せるようにして、自然にカバーしてみてください。

ノブコンシーラー／NOV: 硬めのテクスチャーのコンシーラーですが、指先で溶けてクリーム状へと変化します。そのままトントンと気になる部分に乗せることで、シミやくま、ニキビ跡など、あらゆる肌トラブルをしっかりとカバーしてくれます。1個／1,620円

フェイスパウダーで「やりすぎ感」を防ぐ

下地がしっかりと作れたら、美肌メイクはほぼ完成です。最後は全体を、フェイスパウダーで仕上げていきます。

このときのコツは、肌の色よりもほんの少しだけ明るめの色を選ぶこと。またパールが入っているものも、華やかな印象に見せてくれてオススメです。

光を飛ばすような雰囲気で、より一層美白肌に見せてくれます。

プードゥルユニヴェルセルリーブル／シャネル: ふんわりと肌に乗せることで、美しいヴェールをまとったように、上品に仕上げてくれます。肌になめらかにフィットして、美白肌を作りつつも、化粧崩れを防いでくれます。色ムラのない仕上がりを作りやすく、美白肌作りにも適しています。30グラム／6,000円

ポイントメイクで注目を集めよう

肌を白く美しく見せるためには、肌全体をケアすると共にポイントメイクにも工夫を凝らすのがオススメです。特に以下の3点には注意してみてください。

アイカラー
チーク
リップ

美白肌に見せたいときに、全体のメイクと相性が良いのがベージュ系のアイカラーです。日本人の目元に、しっくりと馴染みやすい色でもあります。

美白肌を目指す上で「血の気のない不健康な肌色」に見えてしまうのはもったいないこと。サーモンピンクのチークをふんわりと乗せることで、「健康的な美白肌」を目指していけることでしょう。

最後に重要なのが、リップです。より肌を白く見せたいのであれば、濃いめの色合いを選ぶのがオススメです。相対的に、周囲の色を薄く見せてくれるでしょう。

ただしリップは、普段のファッションや自身の顔立ち、また年代などによっても「似合う色」が変わってきます。

自分の立場に合う色をチョイスすることも重要なポイントと言えます。

4つの手順で美白肌は作れます。今すぐに美白肌を手に入れたい！と思うときには、ぜひ上手に変身してみてください。

美白ケアも並行して、「隠すだけ」から卒業しよう！

美白肌に見せるためのメイクは、「肌の悩みを一時的に隠す」ためのものとなります。一日の終わりにメイクを落とせば、また本来の自分の素肌に戻ってしまいます。

鏡で自分の顏を見るたびにガッカリする
スッピンを人に見られるのが怖い

こんな悩みを抱える女性たちは、「美白に見せるメイク」と並行して、「真の美白肌を作るためのケア」を行うのがオススメです。具体的な方法は以下のとおりです。

美白ケア用スキンケアアイテムを活用しよう

美白ケアができるスキンケアアイテムは、女性を中心に人気の品物です。さまざまな種類がありますから、自分の生活スタイルに合うものを選択すると良いでしょう。

美白洗顔せっけん
美白化粧水
美白クリーム
美白ジェル
美白パック

それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で、自分の肌に必要な商品を選んでみてください。

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メイクをしながら美白ケアできるものも！

美白ケアは気になるものの、わざわざ特別なケアをするのは難しい…。このような場合には、メイクしながら美白ケアできる画期的なアイテムを選んでみてください。

オススメアイテムは以下の3つです。

ホワイトフィラークリエイター／アルビオン: 化粧下地でありながら、美白有効成分であるトラネキサム酸を配合しています。化粧下地として肌に密着しながら、お肌のケアを行ってくれます。もちろん紫外線カット効果もあり、使うたび、シミやそばかすの予防効果を期待できます。30グラム／3,240円

薬用ホワイトニングファンデーション／オンリーミネラル: ミネラル100％の肌に優しいファンデーションで、肌を自然に美しく見せると共に、薬用成分で美白ケアも行ってくれます。有効成分として配合されているのはリン酸L-アスコルビルマグネシウムで、メラニン生成システムに働きかけて、新たなシミの発生を防いでくれます。2.5グラム／3,348円

ホワイトルーセント　ブライトニング　スポットコントロール　ファンデーション／資生堂: 美白有効成分m-トラネキサム酸を配合しており、紫外線によるシミやそばかすの発生を予防してくれます。さっと塗るだけで肌を自然にカバーしてくれます。美白肌を作りながら、真の美白を目指す際にピッタリのアイテムだと言えるでしょう。10グラム／4,644円（ケース別売り）

メイクしながら美白ケアをしてくれるアイテムを上手に活用すれば、美白ケアを面倒に感じることもありません。一石二鳥のアイテムなので、ぜひ取り入れてみてください。