バイオイルの優れた効果で全身アプローチ!賢い使い方と跡ケアのコツ
バイオイルは、聞きなれない方もいるかもしれませんね。芸能人やモデルがSNSなどで大絶賛したことがきっかけで、人気が増した超優秀な美容オイル。
効果を実感した!という人も多く、まだ使ったことがない人にとって、成分や使い方、効果などとても気になることがたくさん。
そこで、バイオイルの優れた効果や賢い使い方を解説!また、ニキビの跡ケアを効率良く行うためのコツもご紹介します。
バイオイルと併用して使うと効果的なおすすめの化粧品も合わせてご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。
Contents
跡ケアやスキンケアに「バイオイル」が効く
「バイオイル」は、効果を実感したという人が続出の優秀な美容オイル。しかし、どんなオイルなのか知らないという人もいるかもしれませんね。
そこで、まずはバイオイルの魅力を解説!女性にとって嬉しい効果が期待できる「バイオイル」をしっかり把握しておきましょう。
全身に幅広く使える美容保湿オイル
バイオイルは、乾燥から肌を守り、高い保湿力を保ちます。肌の角質層深部までしっかり浸透し、ベタつきのないテクスチャーでとっても優秀。
肌の水分量をUPしてくれるので、潤いのある肌を実現します。このバイオイルは、「ユニオン-スイス社」というアフリカで開発された美容オイル。
浸透力が高く「跡ケア」に最適
バイオイルの魅力は、高い美容効果だけではないのです。傷跡や妊娠線、肉割れなどの「跡ケア」にしっかりアプローチしてくれる優れもの。
アンチエイジングやスキンケアをしながら、皮膚トラブルのケアにも効果を発揮します。毎日使い続けることで、傷跡を薄く目立たなくしていきます。
また、シミやシワにも効果を期待!予防・改善して、エイジングケアにオススメです。肌への浸透力がとても高いので、美にこだわる女性に嬉しいオイル。
「バイオイル」と「バイオオイル」の違い
商品購入の際に気になるのが、「バイオイル」と「バイオオイル」の表記。この2つに違いはあるのでしょうか?
実は「バイオイル」と「バイオオイル」は日本製か海外製の違いなんです。バイオオイルは海外からの輸入品で、日本人の肌に合わない場合も。
一方、バイオイルは、日本基準で成分を整えた国産品です。デリケートな肌にも使えて、海外製のものより保湿効果や浸透力が高いと言われています。
バイオイルの成分と魅力的な5つの効果
気になるのは、やっぱり成分と効果ですよね。バイオイルは、優れた成分と魅力的な効果が人気の理由。
ここでは、バイオイルが作られる成分を解説します。また、気になるバイオイルの効果もご紹介しますね。
バイオイルの優れた6つの成分と効能
バイオイルに含まれる成分は、主に6つ。4種の植物由来成分やビタミンなどが配合されています。
- ビタミンA:肌のターンオーバを促し、細胞の働きを正常化する
- ビタミンE:抗酸化作用があり、血行促進やアンチエイジング効果がある
- ローズマリーオイル:血行促進や殺菌作用がある
- ラベンダーオイル:抗炎症作用があり、皮脂のバランスや肌のハリを整える
- トウキンセンカオイル:皮膚の修復や肌を落ち着かせる働きがある
- ローマカミツレエキス:皮膚の代謝を促し、抗菌作用がある
バイオイルの魅力的な5つの効果
バイオイルの優れた成分により、その効果も期待大。女性に嬉しい魅力的な効果がたくさんあります。
もともと、「跡ケア」などストレッチマークのケアに注目度が高いバイオイルですが、全身に使えるので使い方次第でさまざまな効果を期待できます。
- 妊娠線や肉割れの予防
- しわ・ほうれい線の予防と改善
- シミ・色素沈着・肌荒れの改善
- 傷跡・ニキビ跡・火傷・日焼け跡の改善
- ボディ・髪の毛のケア
バイオイルは、ヘアケアにもおすすめ。キューティクルを整えて、ツヤのある健康な髪へと導いてくれます。
女性にとって、日々のケアがバイオイル1本で済むくらいオールマイティー!髪や肌を美しく保って、ストレスのない毎日を送りたいですよね。
バイオイル7つの賢い使い方と効果UPのコツ
バイオイルは全身に使えるので、1本持っているととっても便利です。アイディア次第で、バイオイルの使い道もさまざま。
ここでは、おすすめの賢い使い方を7つご紹介しますね。また、ニキビ跡を改善する効果UPのコツも併せて、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ!バイオイルの賢い7つの使い方
バイオイルを使ったケア方法は、たくさんあります。ここでは、7つのおすすめの使い方をご紹介!ぜひ、試してみてくださいね。
- 顔
- 使用量は1~2滴。導入液の代用なら洗顔後、美容液の代用なら化粧水後、潤いを閉じ込めたいならスキンケアの一番最後に、優しく馴染ませましょう。
- 髪
- 洗い流さないトリートメントに。シャンプー後、しっかりタオルドライしたら、毛先を中心にバイオイルを2滴程度なじませます。
洗い流さないトリートメントの賢い使い方の記事をチェックしておきましょう。
- 手
- ハンドクリームやネイルオイルの代わりとして、バイオイル1滴を目安に使用します。手荒れの予防や、爪を健康に保ってくれます。
こちらの記事にはハンドクリームでの対策が載っています。
- メイク
- バイオイルをパール1粒弱くらいリキッドファンデーションに混ぜます。乾燥が気になる時におすすめ。ツヤ肌が好みの方も試してみてくださいね。
ファンデーションの選び方や塗り方もしっかりとおさらいしておきましょう。
- 妊娠線
- 妊娠線の予防には安定期に入ってから行いましょう。バイオイル2~3滴おへそ周りや下側に馴染ませ優しくマッサージ。妊娠線の改善も同様に行います。
- マッサージ
- 入浴後、脂肪の多い部分を丁寧にマッサージ。ヒップは、下から上へ円を描くように。バスとは、小さな円を描くように脇の下までマッサージしましょう。
バイオイルのマッサージでセルライト対策もできますね!
- 入浴剤
- ぬるめの湯船に、バイオイルを好みの量垂らします。ゆっくり浸かると、翌朝もしっとりした肌が持続します。
入浴剤については、こちらも参照してみてくださいね。
バイオイル1本でどのくらいの期間使えるのか把握しておこう
購入を考えるなら、バイオイルの容量はどうしようか迷いますよね。そこで、だいたいの目安を把握しておきましょう。
- バイオイル60mlの場合
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- 顔とボディに使う場合:1か月〜1か月半
- 顔だけに使う場合:2~3か月
- 体だけに使う場合:1か月半〜2か月
- 部分的に使う場合:6か月程度
使う量や頻度にもよりますが、目安がわかると安心ですよね。品質が落ちる前に、使い切れる程度の容量を選んでくださいね。
また、バイオイルを使うおすすめのタイミングは、朝と入浴直後!きちんと適量を使えば、すぐ浸透して肌の表面もサラサラになります。
肌の表面に油分が残るようなら、つけすぎの可能性も。使用量に気をつけてケアしてくださいね。
ニキビ跡に効果的なバイオイルの使い方
ニキビができると、跡が残ったりクレーターなどの肌トラブルにつながりますよね。また、色素沈着や赤みに悩まされる場合も。
ニキビ跡には、バイオイル単体でも効果がありますが、ビタミンC誘導体化粧水と併用して使うと◎。
ニキビ跡が消えるまでの期間が知りたい!
女性なら、ニキビ跡は一刻も早く改善したいですよね。どのくらいで消えるのか目安がわかれば、毎日のケアも頑張れるかも。
そこで、ニキビ跡が改善するまでの期間の目安を解説します。参考にしながら、毎日のケアを頑張りましょう。
軽い炎症ニキビなら2~3週間で改善
ニキビ跡は、状態によって消えるまでの期間も違ってきます。ここでは、大きく3つの状態に分けてご紹介します。
- 軽い炎症ニキビや赤み:2~3週間
- 茶シミのような色素沈着:最低1か月
- 皮膚深部までトラブルが起きたクレーター:6か月〜1年以上
ニキビ跡を残さないための方法についてはこちらの記事の内容もチェックしてみてくださいね。
ニキビ跡改善には肌のターンオーバーが重要ポイント
肌のターンオーバーは、通常だとだいたい28日周期です。そのため、色素沈着の場合は、最低でも1か月はかかるでしょう。
また、皮膚深部まで傷ついたクレーターなどのトラブルは、1度のターンオーバーでは治すことができません。
何度もターンオーバーを繰り返し、少しずつ改善していかなければならないので、根気が必要です。
バイオイルと合わせて使いたいおすすめの化粧品
バイオイルの効果をさらにUPさせるために、一緒に使うと効率が良い化粧品をご紹介します。自分の目的に合ったものを、試してみてくださいね。
- ニキビ対策におすすめ
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- ノブAC
- ラミューテ アドバンス保護美容液
- テアテ
- 薬用アクレケア
- ヘパリンZクリーム
- アットノン
- シミや色素沈着におすすめ
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- TRANSDERMA C
- ビーグレン-QuSomeホワイトエッセンス
- サエル
- 美白効果UP
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- ホワイトショットCXS&SXS
- 資生堂 アクアレーベルホワイトアップローション
- 保湿力UP
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- ニベアクリーム
- エトヴォス モイスチャライジングクリーム
まさに神頼み!女性の肌悩みをバイオイルで解消しよう!
全身に使えて、効果も抜群なバイオイルは、女性の肌悩みを解消してくれる救世主。まさに神頼みですよね。
気になる傷跡も目立たなくしてくれるので、毎日のケアに取り入れたい万能アイテム。1本あれば、潤いに満ちた髪や肌へと導きます。
使い方もアイディア次第で、幅広く活用できますよね。乾燥が気になった時に、手軽にケアして、外的ダメージからしっかり守りましょう。
魅力あふれるバイオイルの力を借りて、潤いやツヤを保ち、跡ケアにもぜひ活用してみてくださいね。
40代女性の魅力を最大限に引き出して行きましょう。
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