クッションファンデで魅せたい美肌が即叶う!上手な使い方と選び方
今や美肌を叶えるならクッションファンデ!と言っても過言ではないヒット商品。年代問わずに憧れの美肌へ導いてくれます。
エイジング世代の私たちにとって「嬉しい!」がいっぱいのクッションファンデ、試してみたいですよね。
クッションファンデは、種類も豊富で、美容成分や保湿成分が配合されたものもあります。メイクしながら、アンチエイジングできるのは魅力的ですね。
ここでは、迷わず買えるクッションファンデの選び方や使い方、美肌に魅せるコツなどをご紹介していきます。
Contents
クッションファンデとは?時短メイクで肌悩みを解決
クッションファンデは、韓国発のコスメで、時短メイクができてカバー力もあるファンデとしてヒットしました。
美容成分や、保湿成分が配合されているものも多く、年代問わず愛されている商品です。美肌に魅せてくれる優秀ファンデの魅力をご紹介します。
クッションファンデの位置づけはリキッドとパウダーの間
リキッドの保湿感と、パウダーファンデのいいとこ取りしたアイテムが、クッションファンデーションです。
リキッドはちょっと重いけど、パウダーだと軽すぎるという方もいますよね。クッションファンデは、しっかり塗れるのに付けた後はサラッとしています。
見た目はコンパクトで、スポンジのクッションに、液状のベースメイクが染み込んでいます。基本的に、下地も仕上げのパウダーも必要ありません。
メイクしてアンチエイジング!肌悩みをカバーする優秀ファンデ
クッションファンデは、しっとりと保湿効果があり、カバー力も高いのが特徴です。乾燥しがちな肌でも、水分量の多いクッションファンデなら安心ですね。
シミや毛穴など、カバーしたい部分に重ね塗りしても、厚塗り感がありません。私たちエイジング世代は、見た目年齢も重視したいですよね。
クッションファンデは、保湿しながら肌悩みもカバーしてくれる私たちの強い味方。艶肌を演出し、素肌っぽく仕上げてくれます。
肌質とメイクの仕上がりで決めるクッションファンデの選び方
ベースメイクで重要視するのは、メイクの仕上がりですよね。ツヤ感やカバー力は、外せないポイントになります。
肌トラブルを抱えている場合は、さらに自分の肌質に合ったファンデを選ぶのが必須。肌質別・仕上がり別の選び方を参考にしてみてくださいね。
自分の肌質に合わせて選ぶとき
クッションファンデは、保湿効果があるので、乾燥肌と相性が良いです。また、ツヤ肌タイプやマット肌タイプと種類があるので、脂性肌でも使えます。
- 乾燥肌…クッションファンデは、保湿効果が高いアイテムです。乾燥肌の方は、含まれている成分をチェックしましょう。
- 脂性肌…保湿効果の高いクッションファンデは、脂性肌の方は敬遠しがちかもしれませんね。しかし、脂性肌の方でもクッションファンデは使えるんです。
- 敏感肌…クッションファンデは、いろいろな機能を併せ持っています。化粧下地や、UV効果などもあるので、敏感な肌にたくさんのアイテムを塗る必要がありません。
選ぶ際に気をつけたい成分 | 敏感肌に嬉しい成分 |
---|---|
紫外線吸収剤 | セラミド |
エタノール | シリカ |
石油系合成防腐剤 | 植物エキス |
石油系合成香料 | 酸化チタン |
タール色素 | 酸化亜鉛 |
肌トラブルを抱えている場合は、成分をチェックして自分の肌に合ったファンデを選びましょう。
カバー力で選ぶとき
ファンデを選ぶ際に、やはりカバー力は重要ですよね。毛穴や、シミなど隠したい部分をしっかりカバーしてくれるファンデを選びましょう。
クッションファンデは、コンシーラー機能も備えている商品が多いです。特にシリカという成分は、毛穴を隠し、粘着性を高めてくれる効果があります。
マット肌タイプ・セミマット肌タイプは、カバー力が高いものが多いですよ。ライトカバーやしっかりカバーなど、種類もあるので参考にしてみてくださいね。
ツヤ感で選ぶとき
ツヤ感重視で選ぶ際は、ツヤ肌タイプのものをチョイスしましょう。自然なツヤ肌を演出してくれるので、若々しい素肌に魅せてくれます。
クッションファンデは、元々みずみずしくツヤ肌に仕上げてくれるのが魅力。パール成分配合のものを選ぶと、さらにツヤ感を期待できます。
日焼け止め効果があるものをチョイス!
肌の老化の原因は、約80%が紫外線です。しっかり紫外線対策を心がけ、お肌を守りましょう。
日焼け止めクリームが苦手な方もいるかもしれませんね。ファンデに日焼け止め効果があれば、時短メイクもできて一石二鳥です。
通常のお出かけなら、SPF30 PA++くらいあると安心です。SPFの数字と、+の数が多いほど、効果が高いので、自分の予定と相談して決めましょう。
クレンジングとメイク前のスキンケアが重要
クレンジングは、肌へのダメージが大きいので、できれば避けたい行為です。しかし、メイクをしたらクレンジングは避けられませんよね。
肌ダメージを、軽減するためのポイントをご紹介します。また、スキンケアは、メイクの仕上がりを左右させるので、しっかり行いましょう。
クレンジングで肌トラブルを招かないためのポイント
クレンジングは、皮脂を必要以上に落としてしまいます。洗浄成分の強いものは避け、肌に優しいクレンジング剤をおすすめします。
クリームタイプやミルクタイプは、肌への負担が少ないです。また、クレンジング剤不要のクッションファンデもおすすめですよ。
石鹸だけでメイクが落とせるので、肌への負担を軽減できます。美肌を作るためにも、スキンケアはクレンジングから気をつけましょう。
スキンケアでメイクの仕上がりは変わる!
スキンケアをしっかり行うことで、メイク後のツヤや潤い感が期待できます。丁寧なスキンケアで、美肌をキープさせましょう。
乾燥している場合は、メイク前に簡単なティッシュパックで潤いを与えるのもおすすめです。
化粧水の後に、美容液をつけるなど、ひと手間加えることでメイクの仕上がりは断然アップします。肌に栄養を与え、しっかり保湿してお肌を整えましょう。
場合によっては化粧下地を使っても◎
クッションファンデは、基本的に化粧下地が不要なアイテムです。しかし、シミや肌の色ムラが気になる!という方は、化粧下地を使用してみましょう。
グリーン | 赤みやニキビが気になる場合 |
---|---|
ピンク | 肌色を明るくしたい場合 |
オレンジ | くすみやクマを隠したい場合 |
カバーしたい肌悩みに合わせて、コントロールカラーの化粧下地で解決できます。ファンデを何度も重ねるより、メイクの仕上がりも綺麗になりますよ。
クッションファンデは難しい?!正しい使い方と美肌に魅せるコツ
簡単だと思っていたけど、意外と上手に塗れていない?!クッションファンデは難しいという声をよく聞きます。
ここで、正しいクッションファンデの使い方を、確認してみましょう。また、素肌を綺麗に魅せるコツをご紹介します。
正しく使って時短メイクを完成させよう
クッションファンデは、仕事・家事・育児に忙しい女性の強い味方。あっという間にベースメイクが完成します。
- パフにファンデを取ったら、肌につける前に、パフを折りたたんでファンデを馴染ませます。
- 顔の中心から、外側に向かってパフをポンポンとタッピング。
- 狭い部分は、パフを折って塗り込みます。鼻周りは、他方向からタッピングしてムラにならないように注意しましょう。
手を汚さず、サッとベースメイクを完成させることができるので、忙しい朝のメイク時間も短縮できますよね。
肌が見違える!美肌を実現
1度に取るファンデの量は、少量ずつにしましょう。少しずつ肌にのせていくのが、美肌に仕上がるコツです。
必ず、タッピングで塗布が鉄則です。肌を滑らせるように塗るのはNG。ムラの原因になってしまいます。
丁寧なスキンケア・ファンデの塗り方をしっかり守って、試してみてくださいね。クッションファンデの効果を最大限に引き出して、美肌に魅せましょう。
コンシーラーを上手に使うポイント
クッションファンデだけでは、シミなどを隠すのに物足りないという場合、コンシーラーをプラスするのもいいでしょう。
スキンケア後に、気になる部分にコンシーラーをつけます。最後にクッションファンデを通常通り塗ってください。
コンシーラーを先につけることで、クッションファンデの本来のツヤ感を生かし、美肌に魅せることができます。
正しいメイク直しのコツ
クッションファンデは、メイク直しも実に簡単!ちょっとのコツだけで、仕上がりが断然よくなります。
- Tゾーンなどの不要な皮脂を、軽くティッシュで当てて取ります。
- まだ、何もつけていないパフでメイク直ししたい部分を周りと馴染ませます。(ここがポイント!)
- その後は、通常通りパフにファンデをつけ、ポンポンと叩き込んで終了。
ファンデを付けすぎずに、1度取ったファンデでメイク直しを終わらせれるようにしましょう。
エイジング世代必見!クッションファンデのカバー力&艶肌ランキングTOP6
艶肌・マット肌など理想の仕上がりを叶えてくれるクッションファンデーション。保湿力やカバー力も劣らないクッションファンデをご紹介します。
- イヴ・サンローラン アンクル ド ポールクッション B40
-
- 艶肌タイプ
- 薄づきなのに、カバー力が高い
- 薄づきなのに、カバー力が高い
- シュウウエムラ ブランクロマ ブライトニング UV クッションファンデーション
-
- 艶肌タイプ
- 毛穴やシワもしっかりカバー
- SPF50・PA+++
- BBIA スパ光ファンデーション
-
- 艶肌タイプ
- カバー力・密着力が高く、しっとり肌に仕上げてくれる
- SPF50・PA+++
- ミシャ クッションファンデーション マット
-
- マット肌タイプ
- しっかり肌にフィットして崩れにくく、カバー力・保湿力もある
- SPF50・PA+++
- アモーレ エチュードハウス エニークッション オールデイパーフェクト バニラ
-
- マット肌タイプ
- 6色展開とカラーが豊富。カバーパウダー粒子で、肌悩みをしっかりカバー
- SPF50・PA+++
- ディオールスキン フォーエヴァークッション
-
- マット肌タイプ
- ナチュラルカバーで、程よい潤い感
- SPF35・PA+++
知っておきたい!クッションファンデのデメリットと注意点
メリットがあると、必ずデメリットもつきものですよね。しかし、購入前に知っておくと、後からこんなはずじゃなかった!なんてことも無くなります。
クッションファンデのデメリットや、NGな塗り方についても説明します。参考にしてみてくださいね。
クッションファンデのデメリット
カバー力やツヤ感など、なにかと優秀なクッションファンデですが、意外な落とし穴も…。
- ファンデの残量がわかりにくい
- メリットであるツヤ感が、皮脂分泌が多い時などはテカリが目立ってしまう
- 専用パフを頻繁に洗う必要がある
残量がわかりにくいと、メイクする時にファンデがない!という状況に陥ります。パフを清潔に保つのも、面倒と思う方もいるかもしれませんね。
専用パフは衛生面に気をつけよう
液状のものをパフにつけるので、菌の繁殖が気になります。洗わずに使い続けていると、肌トラブルの原因にもなり兼ねます。
手間ですが、できれば毎日パフは清潔にしなくてはなりません。専用パフは単品でも購入できるので、数枚常備しておくのも手ですね。
洗って使う場合は、ビニール袋に中性洗剤とパフを入れて、もみ洗いします。すすいで水気を切ったら、室内干ししましょう。
ファンデが染み込んだ状態のパフでは、表面が均一でないため、ファンデがムラになってついてしまう場合があります。清潔なパフを使用することが重要。
クッションファンデのNGな塗り方
クッションファンデは、肌にNGな塗り方をすると、綺麗に仕上がらなかったり、ムラの原因になります。
- パフにファンデを取りすぎる。
- パフを肌に滑らせて塗る。
- スキンケアを十分に行わずにファンデを塗る。
1度にたくさんファンデが肌についてしまうと、綺麗に仕上がりません。クッションファンデの効果を失わないために注意しましょう。
クッションファンデで美肌に魅せよう!
簡単に美肌に魅せてくれる優秀ファンデは、魅力がいっぱい。艶肌メイクも憧れだけでなく、叶えてくれるのがクッションファンデです。
乾燥肌や、敏感肌でも安心して使えるのも嬉しいですよね。正しいクレンジングと丁寧なスキンケアで、クッションファンデの効果を最大限に生かしましょう。
クッションファンデの美容効果で、メイクをしながらアンチエイジングもできますね。私たちエイジング世代には、手放せないファンデになりそう!
忙しい朝でも、時短メイクで美肌を完成させちゃいましょう。ぜひ、試してみてくださいね。
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