しみそばかすにもう悩まない!フェイスパウダーでコンプレックス解消
フェイスパウダーは、美肌に見せてくれる優れたアイテム。フェイスパウダーを使わずにメイクは終わらない!と言っても過言ではないのです。
皆さん、カバー力の高いフェイスパウダーをお使いですか?しみやそばかすを隠すために、ファンデーションの厚塗りは禁物です。
しみやそばかすを隠してくれるフェイスパウダーで、肌悩みを解決しましょう。美肌に見せるためには、化粧下地も大切になります。
ここでは、メイクを綺麗に仕上げるためのコツや、カバー力の高いおすすめのフェイスパウダーをご紹介します。
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メイク仕上げの必須アイテム!フェイスパウダーの必要性
皆さんは、ベースメイクの最後に、フェイスパウダーを使っていますか?ファンデーションを塗って終わり!という方も多いかもしれませんね。
フェイスパウダーには、メイクの仕上がりに欠かせない役割があります。ファンデのヨレ防止や、肌の凹凸を整えるためには必要なアイテムなのです。
ルースパウダーとプレストパウダーの違い
一言で「フェイスパウダー」といっても、2つの種類があります。「ルースパウダー」と「プレストパウダー」、皆さん違いはわかりますか?
ルースパウダー | 粉タイプ | 油分が少なく、ナチュラルに仕上がる |
---|---|---|
プレストパウダー | 固形タイプ | カバー力が高めで、シャープに仕上がる |
このように、タイプによって仕上がる印象も違います。ルースパウダーは、敏感肌など、肌に負担をかけたくない方にもおすすめです。
プレストパウダーは、ムラになることがあるので、濃いしみ・そばかすなど隠したい部分だけにつける方法もあります。
仕上げは、しみ・そばかすを隠すフェイスパウダーで決まり!
ファンデのヨレ防止だけでなく、シミやそばかすもしっかりカバーしてくれるフェイスパウダーがおすすめ。
肌悩みを解決してくれるパウダーは、カバー力&キープ力に優れ、美肌に魅せることができます。
また、フェイスパウダーといえば、ファンデの仕上げに乗せるのが一般的ですが、化粧下地の上に直接フェイスパウダーを乗せて完成するアイテムも!
コンシーラー・ファンデーションなどベースメイクの役割を1つで仕上げてくれる便利アイテムです。時短メイクでハイカバーなんて一石二鳥ですよね。
しみ・そばかすを隠すフェイスパウダーの選び方
シミやそばかすがあると、納得のいくメイクの仕上がりになりませんよね。そのため、ファンデが厚塗りになったりしてませんか?
美肌に見せるためには、厚塗りはNG。フェイスパウダーで、肌悩みを解決しましょう。
しみ・そばかすを隠すならカバー力&キープ力が重要
フェイスパウダーは、化粧崩れを防ぐ役割がありますが、シミそばかすもカバーしてくれる優秀なパウダーを選びましょう。
シミなどをファンデで隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいますよね。フェイスパウダーでカバーすれば、素肌っぽく仕上がります。
カバー力のあるフェイスパウダーなら、毛穴も隠せて美肌を演出できちゃう!美白ケアもできるパウダーもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日焼け止め効果のあるフェイスパウダーなら安心
しみ・そばかすの大敵は、紫外線です。紫外線カットは、徹底的に行いましょう。化粧下地や、ファンデーションにも日焼け止め効果のある商品がありますよね。
メイクの仕上げのフェイスパウダーも、日焼け止め効果のあるものをお勧めします。SPF30 PA++くらいあると安心ですね。
SPFの数字は、素肌に対して、どの程度日焼けが始まるまでの時間を伸ばせるかを表します。基本は20分に対してSPFの数字をかけた時間です。
PAの+は、アンチエイジングに欠かせないシワやたるみの原因を抑制してくれる値になります。一番効果が高いのが++++です。
汗でメイクが崩れてしまった時などは、その都度塗り直しましょう。
肌悩みを解決するカラーのパウダーで選ぶのもアリ
肌悩みをカバーするコントロールカラーパウダーは、種類が豊富です。カラーによって、どのような役割があるのか知っておくと白浮きも防ぐことができます。
また、Tゾーンには明るめのパウダー、他は普通色など、2色を使い分けるのもおすすめです。
透明 | 肌の色を生かし、質感だけをサラサラにする |
---|---|
ピンク | 血色の良い肌色にする |
パープル | 肌のくすみを飛ばす |
パール入り | ツヤ感を演出する |
オークル | カバー力があり、白浮きしにくい |
あなたの肌悩みに合わせて、カラーのフェイスパウダーを上手に活用してみてくださいね。
しみ・そばかすを増やさない!予防法とケア
シミやそばかすの原因がわかれば、これ以上増やさないように予防することができますよね。
また、今あるシミ・そばかすをケアして、肌悩みを解決していきましょう。メラニンの生成を抑制してくれる有効成分を摂取するのも大事!
しみ・そばかすの原因を知ろう
シミとそばかすができる原因は、それぞれ違います。日々の生活の中で意識しておくと予防にも繋がりますよね。
シミは、紫外線や加齢が原因で後天的なもの。肌の摩擦やホルモンバランスの乱れ、ストレスなども原因になります。そばかすは、遺伝的なものが多いようです。
また、紫外線が原因で濃くなる性質があります。長時間、紫外線を浴びメラニンが過剰に作られたり、新陳代謝が遅いとメラニンが表皮に残りシミになります。
日焼け止め対策は、とても重要になりますよね。シミやそばかすだけでなく、シワの原因にもなるので、しっかり日焼け止め対策をしましょう。
しみ・そばかすをケアしよう!
今あるシミそばかす、諦めなくて大丈夫!しっかりケアして少しずつ薄くしていきましょう。
スキンケアや食べ物からも効果を期待できます。スキンケアでは、美白化粧水がおすすめです。メラニン生成の抑制やシミなどを予防する働きがあります。
また、「ハイドロキノン」が配合された美容液を使うとさらに効果がUP。通常の美白成分に比べると、10~100倍の効果を発揮すると言われいます。
食べ物からの効果も同時に期待したいですね。柑橘類やナッツ類など、ビタミン豊富なものを日常的に取り入れていきましょう。
スキンケアの際は、肌に刺激を与えないように優しく行うのが鉄則。ぜひ、今日からトライしてみてくださいね。
出来てしまったしみ・そばかす&メラニンの生成抑制に効く成分
シミ・そばかすにはビタミン!と、知っている方も多いですよね。では、ビタミンの中でも特に有効なものをご紹介します。
ビタミンC | シミそばかすの生成を抑える |
---|---|
ビタミンE | メラニンの沈着を抑える |
ビタミンB2 | 肌のターンオーバーを促進 |
ビタミンB6 | 肌の健康を維持し、皮膚再生を促進 |
これらは、メラニンの生成を抑制するだけでなく、すでに出来てしまったシミ・そばかすにも働きかけてくれます。
サプリメントや食生活から、継続して上手に取り入れてみましょう。日々の積み重ねが、美肌への近道になります。
フェイスパウダーを上手に使って美肌に魅せる!
フェイスパウダーの効果は、メイクの持ちを良くし、シミなどをカバーすること。その効果を最大限に引き出せば、美肌へ導いてくれます。
フェイスパウダーのつけ方や、つける順序、化粧直しのコツまで、わかりやすく解説します。
フェイスパウダーで美肌に魅せるコツ
カバー力のあるフェイスパウダーなら、ファンデを厚塗りする必要がありません。そのため、素肌感を生かした仕上がりにすることができます。
パフとブラシどちらでつけるかによっても、質感が変わります。パフは厚めだと、ふわっとした仕上がりに、薄いとカバー力が出てマットに仕上がります。
ブラシでつける場合は、ナチュラルな質感になります。フェイスパウダーは、崩れやすいところから乗せるのがポイント。
また、パフとブラシの両方を使うと、艶っぽく素肌感を演出できますよ。パフで乗せた後に、ブラシで余分な粉を落としましょう。
Tゾーンは明るめの色、フェイスラインは普通色と2色使いすると、メリハリのある仕上がりになります。
チークはタイプによって乗せる順番が大事
シミそばかすを隠すためには、リキッドファンデやクリームファンデを使っている方が多いと思います。
その場合、ファンデの後にチークを乗せてしまうと、色をぼかすことができません。フェイスパウダーで肌をサラサラにしてからチークを乗せましょう。
チークの色味や質感を変えたい時は、もう一度フェイスパウダーを乗せても大丈夫です。クリームチークの場合は、フェイスパウダーの前につけましょう。
化粧直しはブラシを使うのがおすすめ
パウダータイプ・プレストタイプも、化粧直しの際は、ブラシを使うのがおすすめです。パフを使うと、しっかり付いてしまうので化粧直しには向きません。
もし、パフでしっかり直したいのであれば、パフで付けた後、ブラシで余分な粉を落としましょう。
- ティッシュなどで、浮いた皮脂を軽く押し当てて取る
- ブラシにパウダーを少量取り、崩れている部分にだけ乗せる
化粧直しの場合、顔全体にのせてしまうと、厚塗り感が出てしまうので注意しましょう。
しみ・そばかすを隠すメイク術
しみやそばかすを隠すために、ファンデを厚塗りしていませんか?メイクを綺麗に仕上げるには、ファンデの力だけに頼ってはいけません。
素肌っぽいのに、肌悩みをカバーしてくれるメイクには、ポイントがあります。化粧下地やコンシーラー、フェイスパウダーを上手に使いましょう。
化粧下地を使ってシミ隠し
実は、化粧下地は魔法のアイテム!メイクの仕上がりがグンとUPします。ファンデのフィット感が良くなるだけではありません。
肌の赤みやくすみ、シミなども目立たなくしてくれます。シミそばかすは、ファンデやコンシーラーだけで隠そうとすると、厚塗りになってしまいますよね。
素肌っぽくキレイに仕上げるには、化粧下地から気を抜かないようにしましょう。まずは、化粧下地で肌悩みをカバーするのがポイントです。
コンシーラーは正しく使う
コンシーラーは、シミそばかすが濃く目立つところだけに塗りましょう。カラーは、ファンデーションの色より少し暗めの色をチョイス。
リキッドファンデやクリームファンデなど、液状のファンデーションを使用する場合は、ファンデの後にコンシーラーをつけます。
パウダーファンデの場合は、ファンデを塗る前につけましょう。メイクの仕上がりは、コンシーラーの塗る順番とつけ方で大きく変わります。
- ブラシにコンシーラーをつける
- 目立つシミそばかすより少し大きめに乗せる
- 指で馴染ませる
シミ・そばかすを隠す優秀アイテム!フェイスパウダーで仕上げる
フェイスパウダーは、メイクの仕上げには欠かせないアイテムになります。化粧崩れを防ぎ、美肌に見せてくれます。
シミなどを隠してくれるフェイスパウダーを使えば、さらに綺麗な仕上がりになります。ファンデだけで隠さず、フェイスパウダーを上手に活用しましょう。
カバー力のあるフェイスパウダーなら、化粧下地にフェイスパウダーだけでもOK!しっかりメイクとナチュラルメイク、気分で変えるのもいいですね。
肌へ均一に乗せるためには、少量ずつ付けるのがポイント。顔の中心から外側へ向かって乗せていきましょう。
しみ・そばかすを隠すおすすめフェイスパウダーBEST3
たくさんあるフェイスパウダーの中でも、厳選して3つのフェイスパウダーをご紹介します。どれもカバー力に定評があり、おすすめですよ。
- チャコット フィニッシング パウダー
-
- 粒子が細かく、化粧崩れしにくい
- 肌のキメを整えて、透明感アップ
- カバーマーク シルキールースパウダー
-
- 簡単に毛穴をカバーしてくれる
- 厚塗り感なく、軽いつけ心地
- koh Gen Do マイファンスィー UVフェイスパウダー
-
- SPF50・PA++++と日焼け止め効果が高い
- くすみ・毛穴をしっかりカバー
フェイスパウダーを効果的に使うための注意点
化粧崩れを防ぎ、美肌を保ってくれるフェイスパウダー。綺麗な肌に仕上げてくれるアイテムなので、効果的に使いたいですよね。
パフにパウダーをつける際は、パフを折りたたむようにして、しっかり馴染ませから肌に乗せるようにしましょう。
ベースのファンデーションは厚塗りNG
しみやそばかすを隠すために、ファンデーションを厚塗りすると、せっかくのフェイスパウダーがヨレてしまいます。
カバー力のあるフェイスパウダーを使えば、ファンデーションが薄づきでも大丈夫。気になる肌悩みをしっかり解決してくれます。
また、液状のファンデーションの場合、フェイスパウダーを乗せる前にティッシュなどで軽く押さえると綺麗に仕上がります。
白浮きに注意しよう
自分の肌に合っていない色のパウダーだと、顔が白浮きするので注意が必要です。首の色と馴染むように色をチョイスしましょう。
フェイスラインは首と馴染む色、Tゾーンには明るめの色を乗せると、白浮きせずメリハリのある仕上がりになっておすすめですよ。
色選びに困ったら、肌の色を生かせる透明タイプのフェイスパウダーにすると安心。オークル系は一番カバー力があるので、シミ隠しには最適です。
パフは清潔に!
パフが汚れているのに、そのまま使っていませんか?使用したパフには、細菌が繁殖します。直接肌に触れるものなので、肌トラブルの原因になりかねません。
毎日、または数日に一度は、中性洗剤でしっかり洗いましょう。何枚か、買い置きしておくと便利です。
- パフをぬるま湯で濡らす。
- 洗剤をつけたら、もみ洗い。
- 泡が出なくなるまで洗い流しましょう。
- タオルで優しく水気を取る。
- 日の当たらない室内で干す。
清潔なパフでメイクすると、化粧ノリも断然良くなります。パフを洗浄する専用のクリーナーもあるのでチェックしてみてくださいね。
優秀フェイスパウダーで肌のコンプレックス解消!
しみやそばかすに悩まされいる方は少なくありません。ケアしたら、すぐ消える!というわけにはいかないので、継続することが大切です。
しみなどは、メイクで上手に隠せます。美白のスキンケアをしながら、カバー力の高いフェイスパウダーに助けてもらいましょう。
肌悩みを隠すために、厚塗りになっていたメイクは今日で終わり!化粧下地やコンシーラーも活用して、素肌っぽい美肌を目指してみてくださいね。
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